故人を偲んでくださった方々へ、感謝の気持ちを込めて贈るお返しギフト
香典返し・忌明けの商品を秋田市で探しているのであれば、カタログギフトが大変おすすめです!法事や法要の引き出物として、豊富な商品のなかから貴方のご予算に応じて、人気のアイテムをチョイスすることができるのです。大切な方や親せきの方の香典返しとして最適な素敵な心のこもった香典返しを簡単に見つけることができます!
のし紙
※地域の風習による。
法事の引出物は、黒白5本の水引で結んだ「結び切り」(固結びともいいます)ののし紙を使用します。弔事として、一度だけとの意味があります。
黄白、黒白の結び切り、またはデザインのしからお選びいただけます。
表書き
表書きは宗教によって異なりますが
どの宗教でも使用することができるのは一般的には「志」です。
宗教 | のし上 | のし下 |
宗教問わず使用 | 志 | |
仏式 | 志、忌明、満中陰志、粗供養 | 喪家の姓 |
神式 | 志、今日志、偲び草 | |
キリスト教式 | 志、偲び草、召天記念 |
包装紙
大切なお品をお包みする包装紙は2種類をご用意しました。
お好みの包装紙をお選びいただけます。
濃紺にゆりをあしらったデザイン
やわらかな印象のゆり模様
※お配り用の袋は、有料となります。
サービスでお付けできる場合もあります。
ご予約・お買い上げ特典
●喪中ハガキ(年賀欠礼ハガキ)又は、寒中見舞ハガキ
香典返し、忌明け、四十九日忌、五十日祭のお品物を
50,000円(税込)以上お買上げで、30枚無料作成。
80,000円(税込)以上お買上げで、100枚無料作成。
※商品ご注文時に喪中ハガキをお申し込み下さい。
後からのお申し込みの場合は、別途料金を頂きます。ご了承ください。
●のし袋3点セット(御布施・御膳料・御車代)
香典返し、忌明けのお返しのお品物を
50,000円(税込)以上お買上げで、無料サービス。
※商品ご注文時にのし紙3点セットをお申し込み下さい。
後からのお申し込みの場合は、別途料金を頂きます。ご了承ください。
※ご来店特典になりますので、ご必要な方は、ご来店時にお申し込みください。
●全国宅配
宅配便送り状の宛名書きを承ります。
送り先リストをお持ちください。
全国特別価格で宅配承ります。
※店舗とネットのご注文では、サービスが異なります。ご了承ください。
※ご不明な点は、直接店舗にお問い合わせください。
チェックしておけば安心!
香典返しのマナー
香典返しってなに?
香典(こうでん)とは、故人の霊前に供える金品をいいます。通例、香典は、香典袋に入れて葬儀(通夜あるいは告別式)の際に遺族に対して手渡します。香典返しはその時のお香典のお礼となります。
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いつまでに贈ればいい?
一般的に忌明けを迎えたら、日常生活に戻るとされています。忌明け後、あいさつ状とともに香典返しを贈ります。忌明けとは、仏式ではふつう四十九日ですが、繰り上げて三十五日とすることもあります。
神式では、五十日祭、あるいは三十日祭を忌明けとします。キリスト教では、忌明けという観念はありませんが、日本では一か月目の召天祭に埋葬をすませた際、故人を記念する品を贈るケースが多くあります。
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のしの表書きは?
表書きは各宗教で異なります。のしは黒白あるいは黄白の結び切りで、どの宗教にも関わらず使用することができるのは、一般には「志」です。水引きの下に喪家の姓を書きます。 仏式では「忌明け」「満中陰志」「粗供養」などとも書き、神式では「今日志」あるいは「偲び草」、キリスト教式では「偲び草」「召天記念」などと記します。
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挨拶状は?
香典返しは、喪主を差出人名にした挨拶状(忌明けハガキ)を添えるのが一般的です。ただし、喪主以外の遺族が本人の関係者にお返しをする場合、ひとこと添え書きをするか、別に礼状を出すようにすると良いでしょう。差出人名が喪主ですから、誰からかわからないことがあるためです。その場合、伝票の差出人名を遺族の名にしてもよいでしょう。
主な葬儀後のスケジュール
仏式の場合
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一般的には四十九日(七七日忌)が忌明けです。
このときに法要を営み、挨拶状を添えて香典返しの品を贈ります。表書きは「志」とします。
※実際には四十九日目の日より前の日曜日等に行われることが多いようです。
神式の場合
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一般的には五十日(五十日祭)が忌明けです。
このときに法要を営み、挨拶状を添えて香典返しの品を贈ります。表書きは「志」や「偲び草」とします。
※仏教の四十九日忌にあたる法要が五十日祭です。
キリスト教の場合
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キリスト教では忌明けの習慣がありません。また、香典返しという習慣もありません。しかし、最近はお返しをする人が多くなっており、時期は1カ月後の召天記念日や追悼ミサの後で贈るケースが多くなっています。表書きは「志」や「召天記念」です。
香典返し ワンポイントアドバイス
香典返しは四十九日忌・五十日祭が過ぎてから
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日本人は慶弔時に贈りものを通して人とのつながりを大切にしてきました。昔からどのような返礼品も後日、近況報告と一緒にお礼のお品物のお返しをしてきました。香典返しも昔から四十九日忌(五十日祭)が過ぎてからお返しをするのが習わしです。供物に対する御礼のほかに「これで故人に関する一切の仏事が滞りなく終わりました。」という報告の意味も含まれています。そうした喪主様の気持ちを挨拶状にしたためた上で品物に添え、故人を偲び真心を込めてお返しをしましょう。
お返しの目安
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法要のお返しのお品物の目安は、3,000円~10,000円位がよく出ています。
おすすめは、今治タオルやコーヒー・お菓子・カタログギフトです。
※香典返しはいただいた金額の半額程度です。
香典返しの定番「カタログギフト」
先様がお好みの商品をお選びいただくことができ、また目上の人にお金や商品券を渡すのは失礼ということから、
カタログギフトは、香典返しで人気の品です。先様に合わせて、バラエティ豊富なカタログギフトをご用意しています。
※店舗とネットのご注文では、サービスが異なります。ご了承ください。
※ご不明な点は、直接店舗にお問い合わせください。